yoakenomaster’s diary

ウツなのか過労なのか分からない社畜の闘病日記。正直馬鹿でアホな事書いてると分かっているけど脊髄反射で記録的に何でも書いてる。

悲しみの原因

やっとの思いで仕事に行って、あるメールを読んだ。

以前手掛けた仕事についてで、当時、内外でボロクソ言われた案件だ。

実際は恙無く納品も終えていて、さしたる問題は無かったものだ。

 

メールには、当時の成果を見たが、丁寧な仕事を良くやってくれたとあった。

 

泣いた。

嬉しくてじゃない。ショックで泣いた。

なんで今さらそんなこと…と思った。

 

明確な答えがない仕事。

だけど広く人々の生活を守るために真摯に手掛けなくてはならない仕事。

 

いつも無力感でいっぱいだった。

中でも褒められることはなかった。程度が低い仕事、安い仕事だと言われた。

そのくせ、いつも体良く盾にされた。

この仕事は万能の盾だった。

 

そのうちテレビを見なくなった。

学会もやめた。

これまで仕事をした地が苦手になった。怖い。

 

前にもあった。散々やられた後に。

でも今回は堪えたなぁ。

 

いつもお腹が空いてるんだよ。

やってもやっても自分の仕事に自信と自負が生まれない。だから時に線引きを間違えて、結局心身壊した。

 

やっぱりこの仕事向いてないかも。

心臓に有刺鉄線巻いたレベルじゃないと、なんて例えた人はよく言ったものよ。

 

認知を矯正したい……。